SSブログ
心の安らぎ ブログトップ

そして、陽水から玉置浩二へ(R2.1.31記) [心の安らぎ]

お正月以来、陽水がらみのYouTubeを拾っていて、陽水のすばらしさを再認識しながら、玉置浩二の異能ぶりに驚かされています。


その極め付きが、「ムッシュかまやつ」との「二人のビッグショウ」


「♪あの時君は若かった」でスタートし、「♪バン・バン・バン」で終わった、新旧の名エンタテイナーの競演は見ごたえ十分。


大先輩ムッシュへの敬愛の情に、幼少期に接したGSへの憧憬の想いが重なって、まるで子供がはしゃぐかのようにギターを爪弾き、ドラムを叩き、タップを踏みながら圧倒的な声量で歌い切った45分。


玉置浩二は、こんなにも多能なミュージシャンで、性格的にも素晴らしくチャーミングな存在だったんですね!


ちなみにムッシュは2017年3月に旅立っちゃいました。合掌。




nice!(12)  コメント(0) 

また、また 陽水 (R2.1.29記) [心の安らぎ]

年末年始を「陽水三昧」で過ごしたせいでしょう、YouTubeで拾った「陽水」関連の動画を眺めながら、あらためて様々な発見をしました。


陽水とタモリと玉置浩二の絶妙なトークとセッション。


タモリって、本当にマルチタレントだなあ。


玉置浩二の「陽水フリーク」というか「陽水リスペクト」の様子が何とも言えず魅力的な動画でした。



nice!(7)  コメント(0) 

謹賀新年(R2.1.1記) [心の安らぎ]

皆様 明けましておめでとうございます。


久しぶりのBLOG更新は「2020年賀状」です。


本年2月に満13歳を迎える我がBLOGですが、昨年は年間更新本数22本と月平均2本に満たない、ほぼ休眠状態で推移してしまいました。


2020年は心機一転して、「週1更新」を目指そう!と、元旦にあたり決意を新たにいたしております。


変わらぬご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。




   JPEGMrブラックアウ年賀状③2020.jpg

nice!(13)  コメント(7) 

ありがとう(R元.5.18記) [心の安らぎ]

最近、井上陽水の歌をよく聴いています。


「♪ ありがとう」


いい歌ですね~!





歌詞 ありがとう①.jpg

歌詞 ありがとう②.jpg



今日まで一緒に生活してくれて、「ありがとう!」


毎日おいしく食事がいただけて、「ありがとう!」


ときどき、楽しくお酒が飲めて、「ありがとう!」


たまにはゴルフに誘ってくれて、「ありがとう!」


blogやFB、LINEにつきあってくれて、「ありがとう!」


みんな、みんな、あ り が と う !! Yeah!!

続きを読む


nice!(9)  コメント(0) 

阿久悠記念館(H31.1.30記) [心の安らぎ]

1月27日。上京する機会がありましたので阿久悠記念館を覗いてきました。
地下鉄御茶ノ水駅で下りて、徒歩5分。明治大学アカデミーコモンの地下1F。
DSC_5179.JPGe0358504_11084356[1].jpg
DSC_5181.JPG
記念館の入口には99枚に及ぶシングル盤のジャケットがずらり。
そして「♪古城の月♪」の歌詞が入館者を迎えています。
DSC_5182.JPG
182-225d3[1].jpg
DSC_5184.JPG
パンフレット記載の「ごあいさつ」です。
『 日本を代表する作詞家・作家阿久悠は、だれもが知る多数の歌謡曲の作詞を手がけました。その数は5,000曲以上におよびます。都はるみの北の宿から沢田研二の勝手にしやがれピンク・レディーのUFOなどの大ヒット曲をはじめ、アニメソングやCM曲まで幅広いジャンルでヒット曲を数々世に送り出してきました。日本レコード大賞受賞は史上最多の5回、シングルレコードの売り上げは6,800万枚を越えています。

 その活躍は作詞のみにとどまらず、直木賞候補となった瀬戸内少年野球団をはじめとする小説作品や、アフォリズム(警句)の手法を駆使したエッセイ、詩歌を多数発表し、作家として多大な業績を残しました。

 ご遺族から、自筆原稿をはじめとする阿久関係資料およそ1万点が寄贈されたことを受け、同氏の業績をたたえるとともに、その遺産を次世代に継承していくため、2011年10月28日、阿久悠記念館をオープンさせることとなりました。』

 

 

 

館内の模様は写真撮影不可、ということなので、これもパンフレットから拝借。

 

   p03_01_04[1].jpg

 

阿久悠の書斎が再現されていました。(WEBから拝借)

 

img_3[1].jpg

 

約40分程館内を巡り、受付にいらっしゃったスタッフの男性から種々お話をお聞きして、しばし「阿久悠」の世界にどっぷり浸かってきました。

 

記念館の入口で出迎えてくれた、阿久悠作詞、小椋佳作曲の「古城の月」を小椋佳の歌唱でどうぞお聴きください。

 




nice!(9)  コメント(0) 

「棟方まつり」で出会った3つの楽曲(30.12.3記) [心の安らぎ]

平成30年9月14日。


友人に誘われて、富山県南砺市福光で開催された「棟方まつり」のイベントの一つ、「紙芝居の集い」に参加しました。


DSC09839.JPG


棟方まつりチラシ①.jpg


②棟方志功ショット②.jpg


②③愛染苑外観.jpg


DSC_1272.JPG


その集いで出会った楽曲3曲をご紹介します。


先ずは、「棟方志功讃歌」ともいうべき「♪桑山も」をお聴きください。





続いて、「♪こきりこ」をどうぞ。




最後は「平和の祈り」です。




如何でしたか。


3本ともイントロの部分は全く同じ展開ですので、続けてご覧になると少しお疲れになったかもしれませんね。


「こきりこ」は昔、合唱曲として歌ったこともあり、五箇山の民謡として耳に馴染んだ楽曲でしたが、「桑山も」と「平和の祈り」は初めて耳にする楽曲で、演者の歌唱力もさることながら、詞、曲ともに素晴らしく、すっかり魅了されてしまいました。



実は、今年9月に市主催の文化講座「動画作成入門」を7回にわたって受講しました。


その卒業作品として、次の「動画・桑山も」を作成したのですが、この動画を見てくれた友人から、「♪桑山も」だけでなく、後の2曲も動画化出来ないかとの要望を受けて編集したのが上の3本の動画です。

「動画・桑山も」は、楽曲「♪桑山も」を軸にして「棟方志功と福光町」を紹介する形の動画となりましたが、上の3本はストレートに3曲の楽曲だけを夫々紹介する動画にしました。


従って上の「動画・棟方まつり 桑山も」は「動画・桑山も」の歌唱部分のみを編集したものです。


「動画 桑山も」は、なにせ、動画作成講座を受講中に、習った技法を拙速で何とか使ってみようと苦心惨憺して作成しましたので、十分に満足できる出来映えではございませんが、「講座」受講初作品ということで、紹介させていただきます





動画はこれまでも、「ムービーメーカー」を使って何本か作成したことはあるのですが、今回、「AVIUTL」という動画作成のフリーソフトを教えていただき、これまでより高度な編集技法が習得できましたので、これからも楽しみながらいろんな動画作品作りにチャレンジしてゆこうと考えています。


また、8月以来3カ月余にわたって、BLOGをお休みしていましたが、これを機会に少し真面目に更新してゆきたいと思います。


これからもよろしくお願い申し上げます。



 

nice!(12)  コメント(2) 

時には懐旧の海に漂いたい②(H30.04.17記) [心の安らぎ]

昨日に」引き続いて、YouTubeで見つけた「1970年代の懐かしのヒットソング」動画です。

 

今日はVol.2を聴きました。

 

 

Vol.2の収録曲は以下の通りです。

 

なつかしのヒットソング 1970年代(夜ヒット:ニューミュージック編)Vol.2

 

15.渡辺真知子/迷い道

16.キャンディーズ/微笑がえし

17.研ナオコ/かもめはかもめ

18.原田真二&WAVE/タイム・トラベル

19.桜田淳子/追いかけてヨコハマ

20.紙ふうせん/霧にぬれても

21.Char/闘牛士

22.中原理恵/東京ららばい

23.N.S.P/八十八夜

24.アン・ルイス/女はそれを我慢できない

25.渡辺真知子/かもめが翔んだ日

26.ガールズ/LOVE JACK

27.山口百恵/プレイバック-Part

28.加藤登紀子/この空を飛べたら

29.研ナオコwithアルフィー/窓ガラス

30.郷ひろみ・樹木希林/林檎殺人事件

 

 

 

昨年11月に作詞家・阿久 悠の没後10年、ということで、「阿久悠・リスペクトコンサート」なる追悼コンサートがあったようですね。

 

時には歌謡曲全盛期の70年代の懐かしいメロデイーに身を委ねて、しばし至福の時を過ごしてみたいものです。

 

そういえば、平成22年に「あれから」と題して、阿久悠に関する記事をアップしたことを思い出し、読み返してみました。お時間のおありになる方はどうぞご覧ください。

 

「あれから①」  ココポチでどう

 

「あれから②」  ココポチでどうぞ


nice!(6)  コメント(2) 

時には懐旧の海に漂いたい①(H.30.04.16記) [心の安らぎ]

YouTubeで見つけた「1970年代の懐かしのヒットソング」動画です。

今日はVol.1を聴きました。


時には懐旧の海に漂うのもいいですね。




Vol.1の収録曲は次の通りです。


なつかしのヒットソング 1970年代(夜ヒット:ニューミュージック編)Vol.1  

1978年410

 

1.オープニングより(渚のシンドバッド)

2.大友裕子/傷心

3.アリス/夢去りし街角~チャンピオン

4.岸田智史/きみの朝

5.ツイスト/燃えろいい女

6.サーカス/アメリカン・フィーリング

7.スペクトラム/イン・ザ・スペース

8.大橋純子/たそがれマイラブ~サファリナイト~ビューティフル・ミー

9.久保田早紀/異邦人

10.南沙織/春の予感-I've been mellow

11.平尾昌晃・畑中葉子/カナダからの手紙

12.Char/逆光線

13.桜田淳子/しあわせ芝居

14.紙ふうせん/冬が来る前に



nice!(5)  コメント(0) 

You Tubeで故郷再訪(H.30.2.21記) [心の安らぎ]

You Tubeを覗いていましたら思わぬ動画を見つけました。


私の故郷、富山県高岡市の「中心市街地探訪」というタイトルの動画を見つけて、素通りは出来ません。


それも2017年、北陸新幹線開業後の高岡の中心市街地探訪ということで、久しぶりに「故郷、再訪」が出来ました。





そして、ついでに他の動画も覗いていましたら、「♪ 越中日本海 ♪」とか「♪ 厳冬・富山湾 ♪」などという思わせぶりなタイトルの楽曲動画に出会いましたので、迷わず聴いてみました。


「♪ 越中日本海 ♪」は少々ついてゆけないド演歌でしたが、聴いていて、2番の歌詞に思わず笑いがこみ上げてしまいました。( 高岡・ご当地ソングたりうるか ? )

 




でも、鳥羽一郎の「♪ 厳冬・富山湾 ♪」は富山湾を唄った演歌として、なかなか聴かせました。




今年の氷見の寒ブリ漁は、どうだったのでしょうか。

nice!(11)  コメント(1) 
心の安らぎ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。