再訪富山点描(R1.10.07記) [旅日記]
10月4日~5日。富山市を久しぶりに訪ねました。
2日間記憶に残った風景点描です。
西町から移転した「大和」百貨店。
県民会館。
ライトレール2景。
ブラックラーメン。
高志の国文学館。
高志会館。
富山ガラス美術館(旧「大和」跡)。
十割そばの店「福籠(ふくろう)。
ますのすし「まつかわ」。
富山駅・バスターミナル。
久しくブログ更新をさぼっていましたが、So-netさんがブログ名称を「SSブログ」に変更され、新たなID取得が必要となりましたので、この機会に更新を再開することにしました。
少し手抜きの更新になりますが、これからもよろしくお願い申し上げます。
高岡御車山祭り(R1.5.1記) [旅日記]
令和元年5月1日。故郷の高岡で何十年かぶりに「御車山祭り」を観覧してきました。
生憎の小雨でしたが、スタート地点の坂下町で11時からの曳揃の様子を「山車」の間近で観覧。
ここからスタートする7台の山車が市内を奉曳(ぶえい)されます。
現在は知りませんが私の子供のころは5月1日の「御車山祭り」の日は、学校がお休みで、市内へ出かけてよく「山車(だし)」を見に行きました。
各所に屋台や露店が出て大変な賑わいで心が躍ったことを思い出します。
それでも、今回のように7台の山車を揃って間近で観た記憶はあまりありません。
令和元年の初日。大変良い思い出が出来ました。
「守山町」の山車。鉾留は「五鈷鈴(ごこれい)」
「一番街通(いちばんまちどおり」の山車。鉾留は「釣鐘」
「御馬出町(おんまだしまち)」の山車。鉾留は「弓矢」
「通町(とおりまち)」の山車。鉾留は「鳥兜」
「二番町」の山車。鉾留は「桐」
この山車だけが二輪なのだそうです。
「木舟町」の山車。鉾留は「胡蝶(こちょう)」
「小馬出町(こんまだしまち)」の山車。鉾留は「太鼓に鶏」
小雨の中、7台の山車が沢山の見物客に見送られて出発してゆきました。
高岡やぶなみ駅(H.30.5.29記) [旅日記]
5月6日。先月開業した「高岡やぶなみ」新駅を見学してきました。
(この新駅については、3月24日付けのマイBlogでご紹介しました。ココポチでどうぞご覧下さい)
北国新聞の記事によれば、この駅は「あいの風とやま鉄道」にとり初めての新駅。
「やぶなみ(莉波)」は万葉集に登場する地名で、大伴家持が歌で詠んでおり、高岡市が名称を公募して最も得票を集めたとのこと。
駅舎は高岡駅から西2・6キロの地点に整備され、東西を横断する跨線橋(こせんきょう)が設置され、東西の施設にエレベーターが整備されている。ホームは相対式で両ホームの間に上下線の線路が通る。無人駅で、自動券売機とICカードに対応する簡易改札機を設けられた。
東西の駅前のロータリーには送迎用の10台分の駐車場があり、総事業費は約8億円。安全性や防犯、維持管理に配慮したシンプルなデザインで、1日1600人の乗降客を見込んでいるとのことです。
5月6日 、久しぶりに訪れた高岡。小一時間手待ち時間が出来ましたので、かねてから一度見てみたかった、新駅「高岡やぶなみ駅」へ向かいました。
「あいの風とやま鉄道」高岡駅の金沢方面乗り場。行先案内が「ロケーション表示」になっています。
定刻に入線した電車に乗り込みます。
高岡駅からやぶなみ駅までの2分弱の動画をどうぞ。
新駅「高岡やぶなみ駅」に着きました。
駅の東西を結ぶ跨線橋。
駅構内を一巡して、西口に出てみました。
少し離れて周辺を見わたしてみました。
次の写真は、写真をクリックし拡大してご覧ください。
駅周辺には散在する人家の他にはめぼしいものは見当たりませんでした。
我が実家へはここから10分余。
時間の余裕さえあれば立ち寄りたかったのですが、残念ながら折り返しの電車で高岡駅へ戻りました。
素晴らしい新駅が出来て、羽広、和田地区が大いに活性化することを切に期待します。
次に機会には「やぶなみ駅」経由で実家を再訪したいものです。